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企業理念

「ソフトウェアで人の可能性を伸ばす」

経営方針

以下の方針にしたがって経営を行います。

・健全な事業をやる
社会の役に立つ事業をやる。フェアな商売を公明正大に進める。無知につけこんだり、射幸心や恐怖をあおったり、法律の抜け穴をつくような商売はやらない。

・まだ世の中にないものを作る
ありきたりで安易な事業はやらない。これまでになかったものを作る、あるいは既存のものを再定義して作り変えたものを基礎に置いた事業を行う。

・儲かる事業をやる
事業をやる以上は、一定の儲けがなければ、経営的な打ち手の幅も狭くなり、十分な給料を払うことも働きやすい会社を作ることもできない。工夫次第で十分な利益が確保できる事業に取り組む。同じ理由で、大きさよりも強さを重視する。まずNo.1を取れる分野で戦うこと、収益性の高さを重視する。自分たちがそのセグメント全体を牽引していく。その上で強さの基礎とするための大きさも追いかけていく。

行動方針

以下の考え方に基づいて、普段の業務に携わります。

常に頭を使って、レベルの高い仕事をする

製品開発、カスタマーサポート、マーケティング、バックオフィス、どの分野においても高いレベルで仕事をする。そのためにも常に工夫を続ける。新しいことを学び続けることも忘れない。

もっとレベルの高いやり方、もっと効率的なやり方、もっとラクな方法、もっと楽しいやり方、もっと柔軟性のある方法、よりお金のかからないやり方を常に考える。新しい考え方、技術、製品、サービスをどんどん試していく。ただしそれらが目的化しないようにする。

楽しく健全に働ける工夫をする

いいリズムで働く工夫をする。(時間的リズム、あるいは「インプット、アウトプット、フィードバック」のリズム)心身にかかる負担を減らしつつ、より高いレベルのアウトプットを出すにはどうしたらいいか考える。

ハードワークはまず頭でやること。成長のために適度なプレッシャーは必要だが、心身への過度な負荷をかけ続けることはしない。長時間働くことを常態化しない。もちろん必要があれば、一時的に無理をすることは厭わない。

真面目に、素直に仕事に取り組む

長期的にレベルの高い仕事をするためには、真面目であることは前提となる。真面目というのは「時間を守る」「ルールを守る」といったことはもちろん「誠実である」「謙虚に努力を続ける」「人の役に立つことをする」というようなこと。

また、常に改善の余地がある、成長途中であると考えて、指摘やフィードバックに対しても素直に受け入れることが大切。すべてを無批判に受け入れるわけではないとしても、経験を積むほど素直さを失いがちなので注意が必要。